2020/10/5 最新のTCDテーマ「MASSIVE」以降では、ページビルダー機能を廃止いたします。ご理解・ご了承いただけますと幸いです。詳しくはこちらをご覧ください。

WordPress初心者でも直観的にページを構築できるページビルダー

PAGE BUILDER

ページビルダーとは、固定ページや記事ページのレイアウトを分割したり、画像スライダーや見出し、キャッチフレーズ、タブ、Googleマップ(テーマによって価格表・スペック表・出勤表etc)が挿入可能なページ作成機能です。

ホームページのコンセプトを伝えるページや、商品・サービスを魅力的に訴求するためのランディングページは、ただ文章を書けば良いというわけではありません。ページ内に画像スライダーを入れたり、小見出しにアクセントを付けたり、タブを使ってグルーピングすることで、それを読む人の視線と興味を引き付けられるように構成し、コンバージョン率を高めることが重要になります。
TCDシリーズ(TCD036以降)では、固定ページや投稿ページを直感的な操作でカラムサイズを調整したり、1から最大6カラムまで自由に分割することができるページビルダーを標準装備しています。分割したコンテンツの中にスライダー、タブ、Googleマップ、見出し、キャッチフレーズなどを簡単に挿入することができるため、WordPress初心者の方でも美しいレイアウトのページを作ることができます。

機能説明

カラムを分割することが可能

TCDページビルダーは、記事ページや固定ページを1から最大6カラムまでページ内を分割することができ、各カラム幅も、カーソルを移動するだけの直感的な操作で自由に調整することが可能です。行の下のスペースやカラム間のスペースも、任意の数値を入れることで1px単位で調整・設定することができます。また、背景色もカラーピッカーを使って変更することができます。

スマートフォンの場合、「横並びの状態を解除する」「横並びの状態を保つ」から、分割されたカラムの表示方法を選択することができるため、自由度の高いフレキシブルなレイアウト構成を実現することができます。


フレキシブルなレイアウトページ構成

通常のWordPressテーマでは、記事のカラムを分割したり、画像を横並びに配置したり、スライダーを入れるといった自由なレイアウトでページを構成することはできません。

TCDテーマに搭載されたページビルダーを活用いただくことで、プラグインもカスタマイズも不要で、自由なページ構成することができます。

読みやすさ、見やすさ、理解しやすさなどを考慮して構成されたフレキシブルなレイアウトページは、視覚的な差異によってユーザーのスクロールにリズムを生み出し、精読率を高めたり、コンバージョン率にも影響を与えます。


ページビルダーの基本構成

TCDページビルダーで構成できるコンテンツは「画像」「見出し」「キャッチフレーズ」「文章」「Googleマップ」「スライダー」の基本コンテンツが用意されています。

また、サービスを提供する企業サイトに必要となる「機能リスト・機能比較表」、店舗ホームページに必須となる「営業日・出勤表」、スター評価を付けることができる「スペック表」など、テーマコンセプトに沿って新しいコンテンツも追加されています。

例えば「見出し」を選択した場合、見出し、フォントサイス、フォントの色、フォントタイプ、フォントの整列など、上から順に項目を埋めていくだけで設定が完了します。


行を追加・コンテンツを追加する

ページビルダーで構成した各コンテンツは、後からでもコンテンツの追加・削除が行えます。また「複数カラムの行」をブロックごとに移動したり、行内のコンテンツの表示順もドロップするだけの直感的な操作で変更することができます。

TCDオリジナルページビルダーは、ユーザー様の使いやすさを追求して開発していますので、WordPress初心者でも「ホームページのコンセプトを伝える詳細ページ」「商品・サービスを魅力的に訴求するためのランディングページ」「来店を促すための地図付きの予約受付ページ」など、ユーザーの興味と視線を引き付ける、魅力的なデザインの特設ページを構築することができます。