2018/7/24*解説を更新しました

WordPressにアップロードした画像を加工(リサイズ、トリミング、反転など)する方法をご紹介します。

画像をアップロード

まずは基本の「画像のアップロード方法」です。ダッシュボードからアップロードする方法は2種類あり、下記はおおまかな手順です。

  • 【メディア】→【新規追加】→画像をアップロード
  • 【投稿】→【新規追加】→【メディアを追加】ボタン→【ファイルをアップロード】

それぞれのアップロード方法について詳しくはこちらの解説をご参照ください。
参照:画像のアップロード方法

画像を編集する

【メディア】→【ライブラリ】→ メディアライブラリから加工したい画像を選択し「画像を編集」ボタンをクリックします。
画像を編集する

画像をトリミング(切り抜き)する

①切抜きしたい範囲をマウスでドラッグして指定 → ②「トリミングボタン」をクリックします。
re_media2
「保存」をクリックしてトリミングが完了です。
画像のトリミング完了

回転・反転(垂直・水平)

下図のようにボタンをクリックすることで、画像を時計回り・反時計回りに回転、垂直・水平に反転させることができます。修正が完了したら、【保存】→【更新】を選択してください。

メディアライブラリの説明

画像のアップロードサイズを変更する

画像のアップロードサイズを変更するには、WordPressプラグイン「Resize at Upload Plus」を使います。これであらかじめ設定したサイズに自動でリサイズしてくれます。
参照:Resize at Upload Plus

サムネイル画像の一括登録・リサイズ

アイキャッチ用のサムネイル画像を一括登録するにはプラグイン「Auto Post Thumbnail」を、サムネイル画像を任意の大きさにリサイズしてくれるプラグイン「Regenerate Thumbnails」が便利です。
各プラグインの利用方法は下記記事をご参照ください。

参照:アイキャッチ用サムネイル画像を一括登録・リサイズする

以上で、画像の基本的な登録や加工の方法から画像関連のお役立ちプラグインの解説を終了します。